TOP >
人工知能(AI) > SNCSP、通信と文字起こしを組み合わせたサービス構築を支援する「MEEQ AI 文字起こし」を提供
ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム株式会社は、IoTデバイスなどから送信されたデータを、AIが処理する「MEEQ AI」における第2弾サービス「MEEQ AI 文字起こし」の提供を開始した。
「MEEQ AI 文字起こし」は、IoTデバイスからMEEQ閉域ネットワークを経由して、IoTストレージに音声ファイルを送信することで、AI機能によりテキスト化されたデータを得られる機能だ。
音声データはmp3・wav・flac・ogg・amr・webmといった6種のファイル形式に対応している。
また、ユーザの録音機能とLTE等通信機能をもったIoTデバイスでMEEQ SIMを利用することで、セキュアな閉域網を経由したAI機能による「MEEQ AI文字起こし」を利用することができる。
テキスト化されたデータはAPI経由でも取得できるため、音声認識を応用したサービスを構築することが可能だ。
これにより、AI処理とセキュアな通信を組み合わせた文字起こしのためのシステム構築ができ、IoTサービス事業者が独自の音声認識サービスを提供することや、企業や行政などで音声や通話を使用した業務のDX促進に活用することができる。
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
- DXに関する最新ニュース
- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
など、多岐にわたるテーマが配信されております。
また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
無料メルマガ会員登録
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
DX実践ノウハウ解説
BPMSで、業務改善にとどまらない、業務改革を行う方法
DX実践講座
業務プロセス改善のDXで使う「ECRS」とは、具体例や使い方を解説
業務改善のためのDX、5つの基本ステップ
DX人材の6つの役割と必要なスキル
DXを加速する、アジャイル型組織とは
攻めのDX、守りのDX
DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワーク
DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアはNG)
DXトレンド解説
メタバース、VR・ARの基礎と活用事例
ウェアラブルとは?ウェアラブルデバイスのビジネス活用事例10選
DXとは?本質をわかりやすく解説
IT、IoTとICTとの違い
スマートホームの基礎とトレンド
VUCA時代を生き抜くための、デジタルトランスフォーメーションとIoT
国内・海外スマートシティDX事例10選
都市のDXが進む「スーパーシティ」構想とは?