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人工知能(AI) > NTT、学習・推論が可能な秘密計算AIソフトウェアを提供し、NIIと大学向けトライアルを開始
日本電信電話株式会社(以下、NTT)は、データを暗号化したまま一度も元に戻さず処理できる、AIの4大カテゴリ(回帰・クラス分類・クラスタリング・データ次元圧縮)の学習・推論手法の主要なアルゴリズムによる学習・推論が利用可能な秘密計算AIソフトウェアを開発した。
具体的には、勾配ブースティング木・ニューラルネットワーク・階層型クラスタリング・主成分分析などを秘密計算で実行することができる。
秘密計算AIで実現したAIの4大カテゴリの主要なアルゴリズム
秘密計算AIソフトウェアは、データサイエンティストがAI処理を実施する際に一般的に用いられている、Pythonを利用してプログラミングすることが可能だ。
また、秘密計算を用いた安全な共用データ分析基盤に関する研究を進めている、情報・システム研究機構 国立情報学研究所(以下、NII)と共同で、秘密計算AIソフトウェアを利用できるトライアルを提供する。
トライアルのイメージ
利用対象者は国内の大学・研究機関に所属する教職員・研究者の方で、2023年1月末から2024年3月度までの提供を予定している。
このトライアルは、NIIとNTTの共同研究の一環として、NIIの計算機上で、秘密計算AIソフトウェアを実験的に利用する大学等のパートナーを募集するものだ。
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