アスク、Synology社製のAI機能搭載ネットワークカメラ2製品を発表

株式会社アスクは、Synology社製のネットワークカメラ、バレット型の「BC500」(トップ画左)、タレット型の「TC500」(トップ画右)の2製品を発表した。

今回発表されたネットワークカメラは、2製品共に、500万画素の広角レンズと110度の水平視野角により、広いエリアの細部を捉えることができる。

カメラベースのAI機能を搭載しており、人物および車両の検出、侵入検知、人物や車両の動きの検索機能に対応するほか、Synology DVAシリーズと組み合わせることで、顔認識、ナンバープレート認識、人数カウントなどのより高度な分析を行うことができる。

また、Synologyの監視管理システムである「Surveillance Station」と組み合わせて利用するよう設計されており、簡単なセットアップ、バッチ設定、ファームウェアアップデートを提供する。なお、Surveillance Stationのデバイスライセンスやアクティベーションも不要で利用することが可能だ。

これにより、リアルタイム監視や記録データのタイムラインビュー、カメラ設定の一括管理を行うことができる。

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