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人工知能(AI) > 感性AI、イメージ分析AIツール「感性AIアナリティクス」がChatGPTと連携などバージョンアップ
感性AI株式会社は、同社が提供するマーケティングソリューション「感性AIアナリティクス」における、連想語出力機能のバージョンアップを、2023年5月24日に実施する。
「感性AIアナリティクス」は、消費者データを学習したAIが、ネーミング、キャッチコピー、パッケージの印象を数値化・分析するイメージ分析AIツールだ。
今回、入力されたネーミングやキャッチコピーの連想語を出力する機能のバージョンアップを実施。従来の各性年代別に行ったアンケートデータを反映した独自AI言語モデルのブラッシュアップに加え、ChatGPTとの連携を行う。
「健康」に対する連想語。左から、20代女性、30代女性、40代男性。
例えば、「じんこうちのう」の連想語として、「人口移動(じんこういどう)」「人工魚礁(じんこうぎょしょう)」「信用事業(しんようじぎょう)」「新興企業(しんこうきぎょう)」「実行機能(じっこうきのう)」 などが挙げられる仕様だ。
「じんこうちのう」の連想語
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