Vieureka株式会社(以下、ビューレカ)は、AIカメラで人数カウントする来店分析サービス「Speedy Kit」の提供を、2023年6月1日より開始した。
従来、AIカメラを活用したビューレカのサービスは、セミカスタム対応により、詳細な設定と専門的な技術者による画角調整が必要であった。
今回発表された「Speedy Kit」は、これらの工程を大幅に簡略化。現場のスタッフは、スマートフォンを活用して画角の調整を自身で行うことが可能だ。
また、従来のサービスでは、設置が完了してから約一週間のチューニング期間が必要であったが、「Speedy Kit」を導入すると、設置直後からデータの提供が可能となる。
「Speedy Kit」の特徴
「Speedy Kit」は、今後も機能の追加・強化を予定しており、商品棚モニタリング版などを計画しているとのことだ。
なお現在、カメラ1台レンタル、片方向人数カウントを3か月利用できる短期プランのキャンペーンを実施している。
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
- DXに関する最新ニュース
- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
など、多岐にわたるテーマが配信されております。
また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
無料メルマガ会員登録
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
DX実践ノウハウ解説
BPMSで、業務改善にとどまらない、業務改革を行う方法
DX実践講座
業務プロセス改善のDXで使う「ECRS」とは、具体例や使い方を解説
業務改善のためのDX、5つの基本ステップ
DX人材の6つの役割と必要なスキル
DXを加速する、アジャイル型組織とは
攻めのDX、守りのDX
DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワーク
DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアはNG)
DXトレンド解説
メタバース、VR・ARの基礎と活用事例
ウェアラブルとは?ウェアラブルデバイスのビジネス活用事例10選
DXとは?本質をわかりやすく解説
IT、IoTとICTとの違い
スマートホームの基礎とトレンド
VUCA時代を生き抜くための、デジタルトランスフォーメーションとIoT
国内・海外スマートシティDX事例10選
都市のDXが進む「スーパーシティ」構想とは?