TOP >
人工知能(AI) > SDT、ネット接続なしでも生成AIを活用できる「Panorama AI Box」をリリース
SDT株式会社は、工場や病院といった高いセキュリティが要求される環境においても生成AIを活用できる「Panorama AI Box」をリリースした。
株式会社ELYZAが提供する大規模言語モデルである「Llama-3-ELYZA-JP-8B」は、オープンなモデルとして一般公開されているため、ダウンロードしてインターネット接続ができないオンプレミスの環境でも生成AIを活用することができる。
今回発表された「Panorama AI Box」は、RAG(※)技術を活用して、ELYZAと内部データを組み合わせることにより、インターネットに接続できない環境でも「Llama-3-ELYZA-JP-8B」を活用することができるというものだ。
※検索拡張生成(RAG):RAGは、Retrieval-Augmented Generationの略であり、LLMがテキストの生成を行う際に、LLMが持たない外部情報の検索を組み合わせることにより、回答の精度を向上させる技術
「Panorama AI Box」の概要図
料金は、リクエスト単位での従量課金ではないため、運用時の生成AIに関するランニング費用は発生しないとのことだ。
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
企業向けAI活用虎の巻
AIによって「優秀な人材」の定義が変化したことを、どうみるべきか —AI時代の人材採...
まだ、生成AIのチャットボットで消耗しているの? ー自律的に動くAIエージェントが働...
AI時代の「中間管理職クライシス」 —部下がAIに相談する時代、上司の価値はどこに残...
AIに仕事を頼む技術 —なぜ「営業資料を作って」と頼むと失敗するのか?
生成AIは、使い手の「言語化能力」を暴く、リトマス試験紙
AIに「ゴミ」を食わせるな ーAIエージェントが賢くなるデータ、バカになるデータ
AIで業務を自動化する方法とは ーなぜ、ChatGPTを配っても仕事は減らないのか?
なぜあなたの会社で、生成AIが活用されないのか?どこで活用すべきか?
生成AI活用ガイド
フィジカルAIが可能にする柔軟なロボットアームとは?製造業にとって現実的な選択肢にな...
フィジカルAIはどこまで来ているのか?導入判断の前に見るべき「現場データ」
AnthropicやOpenAIのAIが起こした事故に学ぶ、自社点検のための視点
熟練工の「勘」をAIに継がせるには ?「誰が」「どう」進めるかを5つのステップで整理...
シャドーAIという見えないリスク、現場の効率化と統制の溝をどう埋めるか
AI導入「内製か外部支援か」で悩む前に確認すべき5つのこと
「厳しい・緩い」では測れないAI規制、6カ国の規制動向から読み解く企業の備えとは
AIの費用障壁が下がった今も、導入が進まない企業に欠けている「入り口設計」という発想
公開3日で停止された「Claude Fable 5」はなぜ復活できたのか?解除の裏側...
AIエージェントが発注する時代に備える、サプライヤーが今すぐ点検すべき3つのこと