TOP >
人工知能(AI) > ピザハット、味を数値化・チャート化するAIとピザ職人によりピザ全品のチーズを130%増量
日本ピザハット株式会社は、同社が展開するピザチェーン「ピザハット」において、AIとピザ職人であるピザハットの商品開発員により、全ピザのモッツァレラチーズ量を130%に増量することを決定し、2024年10月21日より全国の店舗で発売を開始する。
今回の新たな商品は、味を数値化・チャート化して評価できるAI味覚センサー「レオ」と、ピザハットの開発ユニットの知識と経験を融合させて開発したものだ。
「レオ」を活用し、甘味、塩味、酸味、苦味、うま味の各要素を詳細に分析し、それぞれ数値化した結果、現行のピザにチーズの量を120%から150%に増やすと、相性度が95点以上になり、「非常においしい」と評価されることが分かった。
さらに、チーズ量の分析を重ねたところ、現行のピザの生地やソース、具材との相性度ではモッツァレラチーズ量が130%と140%が高く、150%だと下がるという結果に。それを受け、売上上位12種類のピザで商品開発員による試食を重ねたところ、140%や150%ではチーズの量が多すぎて味のバランスが崩れる結果となった。
そして最終的に、全てのピザに適用可能な「黄金比」は130%であるとし、発売に至った形だ。
なお、発売に先駆けて10月17日よりWEBムービーを公開し、同日オープンする特設サイトでは第一弾コンテンツとして「チーズ130%、うまさの黄金比の秘密」を公開するとのことだ。
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
企業向けAI活用虎の巻
AIによって「優秀な人材」の定義が変化したことを、どうみるべきか —AI時代の人材採...
まだ、生成AIのチャットボットで消耗しているの? ー自律的に動くAIエージェントが働...
AI時代の「中間管理職クライシス」 —部下がAIに相談する時代、上司の価値はどこに残...
AIに仕事を頼む技術 —なぜ「営業資料を作って」と頼むと失敗するのか?
生成AIは、使い手の「言語化能力」を暴く、リトマス試験紙
AIに「ゴミ」を食わせるな ーAIエージェントが賢くなるデータ、バカになるデータ
AIで業務を自動化する方法とは ーなぜ、ChatGPTを配っても仕事は減らないのか?
なぜあなたの会社で、生成AIが活用されないのか?どこで活用すべきか?
生成AI活用ガイド
フィジカルAIが可能にする柔軟なロボットアームとは?製造業にとって現実的な選択肢にな...
フィジカルAIはどこまで来ているのか?導入判断の前に見るべき「現場データ」
AnthropicやOpenAIのAIが起こした事故に学ぶ、自社点検のための視点
熟練工の「勘」をAIに継がせるには ?「誰が」「どう」進めるかを5つのステップで整理...
シャドーAIという見えないリスク、現場の効率化と統制の溝をどう埋めるか
AI導入「内製か外部支援か」で悩む前に確認すべき5つのこと
「厳しい・緩い」では測れないAI規制、6カ国の規制動向から読み解く企業の備えとは
AIの費用障壁が下がった今も、導入が進まない企業に欠けている「入り口設計」という発想
公開3日で停止された「Claude Fable 5」はなぜ復活できたのか?解除の裏側...
AIエージェントが発注する時代に備える、サプライヤーが今すぐ点検すべき3つのこと