TOP >
人工知能(AI) > キリンホールディングス、社会人基礎力を評価する「AI面接官」をトライアル導入
キリンホールディングス株式会社は、株式会社VARIETASが開発し、株式会社レビックグローバルが販売している「AI面接官」を、トライアル導入したと発表した。
「AI面接官」は、AI面接官がESの読み込みから一次面接を担当し、社会人基礎力を構成する能力要素を多角的に評価するものだ。生成AIがベースとなっているため、人の会話と変わらない形で面接することが可能だ。
これにより、通常の人による面接で評価される約6倍の視点から候補者のポテンシャルや実力を正確に評価するのだという。
今回、キリンホールディングスは、「AI面接官」を導入することにより、採用プロセスにおいて、人的リソースが限られた書類選考および一次面接のキャパシティを拡張し、本来会いたい候補者に会える機会を最大化していくことが期待されている。
なお、AI面接官の評価をもとに、採用担当者が最終的に通過者確定を行い、その後、二次選考以降の採用活動が行われるとのことだ。
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
- DXに関する最新ニュース
- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
など、多岐にわたるテーマが配信されております。
また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
無料メルマガ会員登録
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
DX実践ノウハウ解説
BPMSで、業務改善にとどまらない、業務改革を行う方法
DX実践講座
業務プロセス改善のDXで使う「ECRS」とは、具体例や使い方を解説
業務改善のためのDX、5つの基本ステップ
DX人材の6つの役割と必要なスキル
DXを加速する、アジャイル型組織とは
攻めのDX、守りのDX
DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワーク
DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアはNG)
DXトレンド解説
メタバース、VR・ARの基礎と活用事例
ウェアラブルとは?ウェアラブルデバイスのビジネス活用事例10選
DXとは?本質をわかりやすく解説
IT、IoTとICTとの違い
スマートホームの基礎とトレンド
VUCA時代を生き抜くための、デジタルトランスフォーメーションとIoT
国内・海外スマートシティDX事例10選
都市のDXが進む「スーパーシティ」構想とは?