MODE、IoT基盤「BizStack」に現場データ収集・状況判断・通知・実行・記録までを自動化する機能を追加

MODE, Inc.は、同社が提供するIoTプラットフォーム「BizStack」において、現場データを業務アクションにつなげるワークフローエンジン「BizStack Workflow(ビズスタック・ワークフロー)」の提供を、2026年9月17日より開始した。

「BizStack」は、現場のリアルタイムデータや既存システムのデータを一元的に統合し、AIを活用した直感的な操作による業務効率化や安全性向上を実現するIoTプラットフォームだ。

今回発表された「BizStack Workflow」は、現場のセンサーデータや設備データ、天気・警報などの外部情報を組み合わせ、データの収集から状況判断、通知・実行、記録まで、一連の現場業務を自動化する機能だ。

BizStackに集約された現場データに、天気・警報などの外部情報やAIによる判断、通知・レポートなどの処理を組み合わせ、現場ごとの業務プロセスを自動化することで、複数のシステムに跨る複雑な業務プロセスを一元管理する。

また、熟練者や現場責任者が行ってきた判断や業務プロセスをワークフローとして定義し、再利用可能な形で標準化することができる。

これにより「BizStack」は、センサや設備データの収集と可視化および異常通知を中心とする「見える化する基盤」から、収集したデータを起点に判断やアクションまでつなげる「現場業務を動かす基盤」へと拡張した形だ。

同社は今後、メール受信やBizStack上のイベントを起点とした実行や、生成AIによる自動分析やPDFレポート作成といったトリガーやノードを順次拡充する予定だ。

また、パートナー企業によるワークフロー開発環境の拡充を進めるとともに、将来的には自然言語指示でAIエージェントが自動的にワークフローを生成する環境の構築を目指すとしている。