Akerun入退室管理システム、施錠解錠などすべての操作・参照が可能なAPIを提供開始

後付け型スマートロックを用いた「Akerun入退室管理システム」を提供する株式会社フォトシンスは、施錠・解錠やユーザーの追加などすべての操作・参照が可能になる「Akerun API」を本年7月3日から「Akerun入退室管理システム」契約中のユーザーを対象に提供開始した。

APIを利用することで、外部クラウドサービスや社内システムなど様々なシステムとの連携が可能になる。

2016年11月に公開したAkerun APIは、ユーザーや入退室履歴の参照など、情報を取得する機能が主なものだった。

今回のアップデートにより、ユーザー追加や鍵の付与、錠の開閉など主な機能の操作・参照が可能になった。

これにより、指紋認証や顔認証など外部の認証装置での施錠・解錠、労務管理のクラウドサービスや社内人事システムとの連携など多種多様なシステム構築を実現する。

Akerun入退室管理システムは、シェアオフィスやコワーキングスペースでの採用も多く、会議室の貸与や会員管理の場面でAPI活用の増加も期待されている。

建設・不動産業の大東建託株式会社では、施設管理と労働環境の改善を目的に全国220以上の支店に「Akerun入退室管理システム」を採用。実際の入退室履歴と社員が打刻した勤怠記録の差異を確認することで、適正な労務管理を行っている。

「Akerun API」の機能一覧は以下の通りだ。

・認証:アクセストークンの作成、再発行、無効化、情報の取得
・組織:組織の一覧、詳細の取得
・デバイス管理:デバイスの一覧、電池残量などの状態取得
・ユーザー管理:一覧・詳細の取得、追加、更新、削除
・鍵管理:一覧・詳細の取得、追加、更新、削除
・NFC管理:利用者のNFCカードの登録・削除
・履歴参照:利用履歴の一覧取得
・遠隔操作:デバイスの遠隔操作(状態取得、施錠解錠操作、設定変更)

【関連リンク】
「Akerun入退室管理システム」

Previous

パーソナル人工知能SENSYのAIチャットボットが、金融業界で初導入

京セラ、LPWAと「AWS IoT 1-Click」対応「LTE-Mボタン」を製品化

Next