シーカンスとNTTドコモ、日本におけるNB-IoT技術の普及促進で提携

IoT向けLTEチップメーカーのシーカンス・コミュニケーションズとNTTドコモは、契約締結を発表。LTE-M/NB-IoTチップソリューションであるシーカンスの「モナーク(Monarch)」LTEプラットフォームを使用して、ドコモNB-IoTネットワークの開発を加速させる狙いだ。

両社は数年間にわたり、LTE Cat 1技術を皮切りに、LTE-M、そして現在はNB-IoTで協力。今回の契約の目標は、日本においてエンドツーエンドのNB-IoTエコシステムを構築・成熟させることだとしている。

LTE Cat M1/NB1チップであるモナークは、ベースバンド、RFトランシーバー、電源管理、RAMメモリーの機能が6.5 x 8.5 mmの小型単一パッケージに集積化されている。

モナークは狭帯域LTE(LTE-MとNB-IoT)向け3GPPリリース13の規定に完全準拠している。また、単一SKUで世界の周波数帯に対応可能なプログラマブルRFフィルタリング、専有的な動的電源管理技術による低消費電力、動作寿命10年超など、さまざまな機能をサポートしている。

Previous

筑波大と京セラグループ、皮膚腫瘍の良悪性を判定するAI診断補助システムを開発

シーメンス、モーションコントロールおよびラージドライブ事業を譲受・移管

Next