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スマートシティ > 東京メトロとNTTコミュニケーションズ、AIとロボットを活用した利用者案内の実証実験を開始
東京地下鉄株式会社(以下、東京メトロ)と、NTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)は、NTT Comの日本語対話AI「Communication Engine “COTOHA Virtual Assistant “」(以下、COTOHA Virtual Assistant)と、コミュニケーションロボット「Sota」を組み合わせ、東京メトロ新橋駅の利用者に対して、駅構内や乗換案内などの案内を行う共同実証実験を本年7月30日より開始する。
東京メトロとNTT Comは、AIやロボットを活用し、親しみやすく分かりやすい会話形式で、利用者を待たせすることなく案内できるサービスを目指す。
提供場所は以下の通りだ。
- 駅構内設備の案内(トイレ、コインロッカー、ATM などの場所)
- 東京メトロ新橋駅銀座線改札口の案内
- 乗換案内(例:羽田空港への行き方)
【関連リンク】
・東京メトロ(Tokyo Metro)
・NTTコミュニケーションズ(NTT Communications)
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