ハーマンインターナショナルとJ.D. パワー、コネクテッドカーの「データ活用提携」を開始

ハーマンインターナショナル株式会社は、コネクテッドカーとカスタマーインサイトのデータ統合を目的として、J.D. パワーとのデータ活用提携を開始することを8月13日に発表した。

今回のデータ活用提携では、J.D. パワーが所有するカスタマーインサイトのデータを、ハーマンインターナショナル所有のコネクテッドカーのデータと統合することで、自動車ドライバーの行動傾向等に関する正確なフィードバックを自動車メーカーに提供することが狙い。

自動車産業において新しいテクノロジーが急速に発展しつつある現在、ドライバーの傾向や嗜好を把握することが、自動車メーカーにとってこれまで以上に重要になっている。

J.D. パワーは消費者インサイト、データアナリティクス、自動車アドバイザリーサービスを手がけるグローバル企業。ハーマンインターナショナルは、コネクテッドテクノロジーを手がけ、自動車、消費者および法人市場向けのハードウェア、ソフトウェア、機械学習および各種サービスを提供している。

今回ハーマンインターナショナルは、従来より自社で活用していた、自動車クラウドソリューション「HARMAN Ignite」によるドライバーの利用パターンに関するデータに、J.D. パワーの消費者データと組み合せる。

それにより、消費者がどのようにシステムとのやり取りを行っているか、また車内での体験に求めているものについて、機能レベルでのインサイトの可視化を可能にする。このサービスにより、自動車製造のOEM企業やサプライヤーが、改善の余地が見込める分野を見極め、求められる機能や特性をより早く市場に投入することにつなげる。

【関連リンク】
ハーマンインターナショナル(Harman International)
J.D. パワー(J.D. Power)

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