パーソナル人工知能「SENSY」、需要予測でアパレル業界に新サービス

SENSY株式会社は、同社の感性を解析するパーソナル人工知能「SENSY」を活用した需要予測サービス「SENSY MD」を、株式会社ヴィンクスと株式会社ホロンが共同で開発する基幹システム「AP-Vsion/Cloud」と連携し、アパレルを中心とした専門店業界向けのソリューションを提供する(同連携モジュールはヴィンクスが提供)。

SENSYは、2011年の創業より感性を解析するパーソナル人工知能を研究・開発し、それを活用したプロダクトを企業向け・消費者向けに複数リリースしてきた。

需要予測サービス「SENSY MD」は、現在大手アパレル企業8社に導入されている。企業の粗利が18%向上した例があるなど、従来の需要予測と比べより精緻だと効果が認められている一方で、データ連携のプロセスや価格がハードルとなるケースもあったという。

ホロンは、1990 年代より販売物流基幹業務システムパッケージを提供。アパレル70社を含んだ200社を超える顧客に採用されている。ヴィンクスは、POSシステム・MD基幹システムなど専門店業界向けソリューションを多数提供している。

業界に実績のあるホロンの基幹システムと「SENSY MD」がシームレスに連携することで、導入プロセスの簡素化と低価格での提供を可能とし、AIを活用したサービスのニーズが高まるアパレル業界の新たなソリューションとなることを目指す。

「SENSY MD」はSENSYが独自開発する、感性を解析するパーソナル人工知能「SENSY」を活用した需要予測サービス。人工知能が顧客をパーソナルに解析するとともに、売上を左右する複雑な因果関係を解析することで、MD計画を科学的に策定。商品の最適な発注・配分計画から販売後フォローアップまでの一連のオペレーションを支援する。

【関連リンク】
SENSY
ヴィンクス(VINX)
ホロン(HOLON)

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