チェックポイント、イオンでRFIDと棚卸用ロボットの試験導入を発表

流通小売業向けマーチャンダイズ・アベイラビリティ・ソリューションにおけるサプライヤーであるチェックポイントシステムズは、イオンリテール株式会社への商品管理システムの導入およびRFID(無線を活用した個別認識技術)と棚卸用ロボットの試験導入を発表した。

今回の導入によ り、同社のEAS(電子商品管理)システムは、既存のAM方式から、RFIDに拡張可能なRF方式に順次入れ替えを実施するほか、RFIDロボット(プロ トタイプ)の試験導入により、在庫の精度向上と利用者満足の向上を目指す。

 

イオンリテールとチェックポイントは、アパレルサプライヤーおよび一般消費財メーカーと連携し、製造・流通段階でタグを貼付する「ソースタギング」についても取り組みを開始する。

このプログラムでは、タグがあらかじめ取付けられた状態で店舗に商品が納品されるため、すぐに商品を陳列することができる。ソースタギングを通じて、店舗では在庫の可視化による業務効率向上、作業改善による接客応対への人時配分、および、接客応対向上を目指す。

 

また、イオンリテールではチェックポイントのRFIDソリューションの試験導入を開始しており、このプロジェクトは旗艦店で実施。

OATエンター プライズソフトウェアでの在庫管理をベースとし、精算業務と店舗出入り口の管理でRFIDの活用を開始する。タグはRFとRFIDに対応したチェックポ イントの最新製品「UNO RF/RFID」ラベルを使用していく予定だ。このテクノロジーにより、理論上の在庫と精算済みの商品をリアルタイムで照合し、瞬時に店内在庫を把握することができる。精度の高い情報は、過剰在庫の削減や欠品防止、また業務効率の向上において不可欠だ。

チェックポイント、イオンでRFIDと棚卸用ロボットの試験導入を発表

現在、RFID仕様へのアップグレードが可能なEASアンテナ(EVOLVE iRange P10)を導入しているため、ロス対策と在庫可視化に向けて、従来のEASとRFIDの両方のタグを使用することができる。

また旗艦店ではチェックポイントで初となるロボットによる在庫カウントソリューションも導入する。ロボットがサイクルカウント業務を自動で行うため、 人為的ミスを防止し業務効率向上を目指す。従業員はこれらの作業から解放され、客のために価値のある業務を行うことができる。

 

https://youtu.be/TVE6Xopcszs

 

【関連リンク】
チェックポイント
イオン

Previous

ニコン米子会社Nikon Inc. ニコン初となる「アクションカメラ」(KeyMission 360)を「2016 インターナショナル CES」に参考出展

Moff Bandを活用したゲーミファイド・フィットネス・アプリ『PAC-MAN POWERED BY MOFF™』の先行デモを公開「CES 2016」

Next