デルタ電子、IoT/AIスマートホーム・マネジメントシステム「CONSCIOUS」を発表

デルタ電子株式会社は、エネルギーや環境問題などを解決するHEMSのさらなる普及促進を図るため、住まいのライフラインとなる電気、空気、水道、ガス、照明、家電など、あらゆるエネルギー消費量を家の中や外出先から可視化、スマートな管理、自動制御や遠隔制御を可能にする、次世代型IoT/AIスマートホーム・マネジメントシステム「CONSCIOUS」を発表した。

同製品は、同社の子会社であるアドトロンテクノロジーがこれまで培ってきた、IoT対応の水耕栽培機「foop」の技術・ノウハウと同社のエネルギー・インフラストラクチャー技術と実績をもとにして、“The heart of your home”をコンセプトに開発された。

デルタ電子、IoT/AIスマートホーム・マネジメントシステム「CONSCIOUS」を発表

特徴は以下の通り。

  1. HEMS(Home Energy Management System)
    同製品は、住まいの電力の利用状況やエネルギー消費量の「可視化」に加えて、同社が開発した太陽光発電ハイブリッド蓄電システム「SAVeR-Hシリーズ」との連携により、家庭で電気を「創る」「蓄える」「使う」「売る」を実現。

    家庭内でエネルギーを地産地消することで、政府が義務化するゼロ・エネルギー化(ZEH:ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を実現する。さらに、クラウドに各機器の動作状況を集積することで各機器の消費電力量を「制御」するだけでなく、クラウドに蓄積された各機器の稼働状況や生活パターンなどをデータマイニング、AI学習することで、費用対効果が高く環境にやさしい暮らしをサポートする。

  2. IAQ(Indoor Air Quality)
    同製品は、7つのパワフルなセンサーで温度、湿度、照度、花粉、ハウスダスト、タバコの煙、CO2、総揮発性有機化合物量(TVOC)など気になる室内空気質を数値で可視化。家族の健康を見守り、より安心で快適な生活環境を支える。 
  3. EVCS(Electric Vehicle Charger System)
    同製品と同社が開発したEV充電器「Q-VEC」との連携により、充電状態や充電量の可視化、毎月の充電量と電気料金の確認、充電時間のタイマー設定などを利用することができる。

    同社は家庭用のEV充電システムに関して特許を有しており、同社が開発したデマンドコントローラを利用すると、EV充電起因の停電が発生しないように、充電器以外の電気使用量を監視し、契約電力量を超えないようにEV充電に消費される電力を可変制御することが可能。

  4. IoTデバイス
    「CONSCIOUS」は、ECHONET Lite規格に対応しているため、メーカーの垣根を超えて、あらゆるメーカーのさまざまな機器を可視化、制御、一元管理できる製品。たとえば、昨今注目を集めているスマートスピーカーと連携すると、話しかけるだけで家の中のあらゆる機器を簡単便利に音声で遠隔操作できる。
  5. アプリケーション 
    家庭で使うエネルギー消費量、室内空気質、あらゆる機器の状態やEV充電情報などを家の中でも外出先からも可視化、スマートに管理・制御する「CONSCIOUS」のスマートフォン・アプリケーション。「お知らせ」機能付きで、さまざまな情報や室内空気質が悪くなっていることなどを速やかにスマートフォンへ通知する。

デルタ電子、IoT/AIスマートホーム・マネジメントシステム「CONSCIOUS」を発表

デルタ電子、IoT/AIスマートホーム・マネジメントシステム「CONSCIOUS」を発表

【関連リンク】
デルタ電子(DELTA)
アドトロン(Addtron Technology)

Previous

実家ネットない問題に不満は約70%、So-netが実家のインターネット環境調査を実施

GMOクラウドと双日、コネクテッドカー関連事業の推進で業務提携

Next