ウフルと日立物流が業務提携、AI・IoT活用の物流領域を強化

株式会社日立物流と、株式会社ウフルは、AIやIoT等のテクノロジー活用による物流領域の強化と、既存の事業や業界の垣根を超えたさまざまなパートナーとの協創によるイノベーションの実現を目的として、業務提携契約を締結した。

人手不足の課題に直面している物流業界で、日立物流はコア事業である3PL(企業の物流業務を包括的に受託するサービス)を充実させるとともに、事業・業界を超えた協創領域の拡大を図るべく、新たなイノベーションの実現に向け進んでいる。

ウフルは、IoTを活用した製品・サービスの開発と運用を支援するIoTソリューション「enebular(エネブラー)」の提供を通じて、エッジ領域からクラウド領域までを包括的に活用できる環境を提供し、顧客のIoTビジネスにおけるアプリケーションやソリューションの創出、シームレスなシステム連携によりデータ活用を容易にすることで、社会や企業のデジタルトランスフォーメーションに貢献すべく事業を推進している。

今回の業務提携の主な内容は、以下の通り。

  1. 知財戦略
    特許実務に関する知見・ノウハウの相互提供及び、共同での特許の策定・出願など
  2. ビジネスエコシステムの形成
    協業領域及びその周辺での協創パートナーのモデル策定とエコシステムの形成など
  3. PR/マーケティングの共同推進
    PR、パートナー向けイベントおよび市場向けセミナーなどの共同企画と実施など

同提携を通じて、サプライチェーンマネジメント全域に及ぶ最適化や自動化を推し進め、作業の効率化のみならず、その過程で生成されるさまざまなデータを活用することで新たな価値やサービスを形成するオープンプラットフォームの創出を目指すという。

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