Hacobuの物流情報プラットフォーム「MOVO」、物産ロジスティクスソリューションズの物流拠点で導入

株式会社Hacobuが提供しているクラウドベースの物流情報プラットフォーム「MOVO(ムーボ)」が、物産ロジスティクスソリューションズ株式会社(以下、BLS)の埼玉センターに導入された。

BLS埼玉センターでは、大手コンビニチェーン向けに弁当容器・材料の供給を行っており、日によっては一日100台以上のトラックが出入りする物流拠点だ。今回、BLSは埼玉センターの利便性を更に高めるために「MOVO」を導入し、優先課題であるトラック待機時間の削減から取り組むため、MOVOバース管理ソリューションの機能を利用する。

Hacobuの物流情報プラットフォーム「MOVO」、物産ロジスティクスソリューションズの物流拠点で導入

MOVOバース管理ソリューションは、MOVOクラウドプラットフォームの一機能であり、「予約」「割当」「受付」の機能を提供し、計画的なバース誘導をサポートし、待機時間の削減や庫内作業の効率化に貢献する。

  • 予約機能
    希望納品時間枠、納品トラック情報(車格、荷姿等)をオンラインで登録(積荷明細の添付も可能)。運送会社が決定次第、ドライバー情報も登録できる。
  • 割当機能
    事前にマスタ登録した条件を元に自動でバースを割り当てる。
  • 受付機能
    パソコンやタブレットを用意するだけで簡単に使い始められる倉庫の受付システム。

【関連リンク】
ハコブ(Hacobu)
物産ロジスティクスソリューションズ(BLS)

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