UEI、深層学習に最適化したディープラーニング専用ワークステーション “DEEPstation DK-1”を発売開始

株式会社UEIは、プリファードインフラストラクチャー社(PFI)が開発したオープンソースの深層学習フレームワーク「Chainer」をベースとしたGUIディープラーニング環境と、同ソフトウェアとUbuntu14.04をプリインストールした深層学習用ワークステーション、“DEEPstation DK-1”の正式受注を開始した。

また、購入者を対象とした、ディープラーニングの基礎から実際のデータの入力・分析操作までを1日で学ぶことができる「深層学習ベーシックセミナー」と、Pythonによるより本格的なデータ操作、ならびにLSTMの学習まで体験することができる「深層学習スタンダードセミナー」を開催する。

なお、2016年1月15日(金)13:00よりベルサール渋谷ファーストで開催の、エヌビディア合同会社主催「NVIDIA Deep Learning Day 2016」における株式会社サードウェーブデジノスの出展ブースでは“DEEPstation DK-1”の展示が行われる。

 

【モデルとスペックの概要】
(詳細は、“DEEPstation DK-1”特設サイトを参照)

▼Baisic Edition 価格237,000円(税別)から
CPU:インテル Core i7-6700K
RAM:16GB ※最大32GBまで
GPU:NVIDIA GeForce GTX 980Ti 6GB (2816CUDAコア 250W)

▼Personal Edition 価格469,000円(税別)から
CPU:インテル Xeon E5-1620v3
RAM:16GB ※最大256GBまで
GPU:NVIDIA GeForce GTX TITAN X 12GB(3072CUDAコア 250W) ※最大2枚まで

▼Professional Edition 価格1,158,000円(税別)から
CPU:インテル Xeon E5-2620v3 x2
RAM:32GB ※最大512GBまで
GPU:NVIDIA GeForce GTX TITAN X 12GB(3072CUDAコア 250W) × 3

▼Expert Edition 価格2,999,800円(税別)から
CPU:インテル Xeon E5-2620v3 x2
RAM:512GB
GPU:NVIDIA GeForce GTX TITAN X 12GB(3072CUDAコア 250W) × 4

 

【『DEEPstation』の特徴】

■GUIベースでGPUを使った深層学習を操作・管理
煩雑になりがちなディープラーニングの作業を自動化。カテゴリ別にフォルダに分けた画像をzipにしてアップロードするだけで、自動的に訓練データとテストデータを作る。

■GUI上からChainerのモデルをソースコードレベルで操作可能
学習させるモデルはGUI上からソースコードを編集可能。典型的なNetwork In Network、GoogLeNetを利用することはもちろん、一部ソースコードを修正して独自のチューニングが手軽に施せる。

■Webベースだからリモートマシンからも操作可能
WebベースでGUIを実現しているため、学習などの負荷が高い作業は専用のGPUを搭載した学習用マシンで、実際に学習済みニューラルネットワークを利用するアプリケーションの開発には手元のノートPCで行うなどの分業が可能。学習用データセットをブラウザからアップロードできるほか、学習させたモデルの任意のエポックをGUI上から手軽にダウンロードすることができる。

 

【『DEEPstation』の動作環境】

・Python 2.7
・Chainer 1.5
・Linux (Ubuntu 14.04を推奨)

 

【関連リンク】
UEI
プリファードインフラストラクチャー
DEEPstation DK-1
サードウェーブデジノス

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