freee、開発者向けAPI「freee API」を利用した、初の経営分析ツール「SHARES AI」公開

freee株式会社が提供する開発者向けのAPI「freee API」を利用した経営分析ツールが、クラウド経営支援ツールSHARESを提供する株式会社ココペリインキュベートからリリースされる。

また「freee API」の活用を加速するため、freeeは開発者向けAPI提供プログラム「freee Developers Community」を本格始動する。

 

freeeは2013年9月にAPIの提供を開始。国内業務アプリケーションとしては珍しいAPIの公開に積極的に取り組んできた。銀行・カード等以外にすでに20を超える外部アプリケーションと連携し、POSレジ、決済、税務申告、勤怠管理などの応用例がある。

また、freeeは2015年2月より開発者用のAPIを正式公開、それらのアプリケーションの紹介を開始することで、freeeを利用したアプリケーションの作成を支援してきた。ユーザーはfreeeを利用したアプリケーションが増えることで、業種や業態に特化したサービスと自動で連携させ、より効率的に両サービスを利用できる。

 

【「freee API」を利用し、人工知能で経営課題の発見が可能に】

freeeが開発者向けに提供するAPI「freee API」を利用し、「クラウド会計ソフト freee」と人工知能によるデータ分析ツール「SHARES AI」が連携した。これにより、freeeの会計データを元に人工知能による経営の分析と課題発見が可能になる。

 

【SHARES AI について】

SHARES AI は、弁護士や公認会計士といった専門家に、必要な時だけスポットで依頼ができる日本最大級のクラウド経営支援ツールSHARES内で提供するプロダクト。人工知能を搭載したAIナビゲーターが会計データを分析することで企業の経営課題を提案する。

またSHARES AIは「freee API」を利用することで「クラウド会計ソフト freee」の会計データを使用し、不良債権が発生した瞬間に通知する機能をリリースする。

 

【開発者向け API 開発プログラム「freee Developers Community」を本格始動】

freeeは開発者用のAPIの公開だけにはとどまらず、開発リクエストやサポート窓口を開始することで、開発者による様々なユーザーニーズに応えるアプリケーションの開発を支援していく。

 

【freee Developers Communityの内容】

■freeeからの情報配信
・ベータ版APIを先行公開
・APIリリースノートの配信
・APIのダウンタイムなどメンテンナス・障害情報の配信

■freeeへの開発リクエスト
・freeeへのAPI追加リクエストを募集
(クラウド会計ソフトfreeeだけでなく、給与計算freee、会社設立freeeも対象)

■開発者向け特別サポート
・開発者専用のサポート窓口を公開
・作成されたアプリケーションはfreee Appsページで紹介
開発者向けページはこちら

 

【関連リンク】
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