SENSYとクオリカ、MD業務の精度向上と効率化に向けてAI活用の需要予測と売価変更を行う実証実験を開始

SENSY株式会社は、同社のパーソナルAIを活用した需要予測サービス「SENSY-MD」と、クオリカ株式会社の持つ流通・サービス業界のファッションアパレル企業向けMD支援システム(MDSS)を組み合わせた新プロダクト開発に向けて、実証実験を開始する。同実証実験には、オリジナルブランドによる婦人服・服飾雑貨の企画開発などを行うMARK STYLER株式会社が参加する。

「SENSY-MD」は、顧客一人ひとりの嗜好性や購買タイミングなどを感性としてパーソナルAIに学習させ、商品需要予測の精緻化を通じて、追加発注やマークダウンの最適化を行うサービス。また、「MD支援システム」は、ファッションアパレル特有の変動要素の高い商品の消化状況を素早く見極め、最適なアクションを導き出すための情報分析・MD計画(品揃え計画)システムだ。

同実証実験では、MARK STYLERの売上・在庫等の実績データからAIが導き出す需要予測に基づく売価変更で実施した結果と、従来の業務で実施した結果を週次で確認し、AI予測精度を検証する。AIによる需要予測と売価変更によりMD業務の精度向上と標準化を実現し、MARK STYLER本部の業務負荷の軽減につなげる。

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