TOP >
製造業 > 本格運用にも耐える製造業の可視化サービス ーアドバンテック古澤氏インタビュー
予知保全ソリューション(学ぶんです)

古澤: これからお話するのは製品投入前の段階のものですが、稼働管理の次に出てくるのは「予知保全」ですよね。
そこで、アドバンテックは、モーターの上に置くだけで10Hz-1KHz 1kHz-1MHzくらいの振動データを取得・送信することができるデバイスを開発しております。(写真)
デバイスとしては、振動と温度の計測がで、「IP66」という水、油の環境下でも使えるようなものになります。温度帯は-40℃から85℃です。モーターにはマグネットで設置する構想です。バッテリーを内蔵しており、LoRa 通信にて計測データーを送信できるようにしております。後半にでてくるものは、このデバイス上で FFT 解析できるようにしたものを発売しようとしております。
また、アドバンテックのパートナーで、エッジ側のAIを作ることができる企業があります。そこのソフトウエアは、エッジ側で振動状態を学習してくれるのです。この学習には高度なセンサーノウハウが必要となるので、他社よりアドバンテージがあると考えております。
次ページ「リモートメンテナンスシステム(M2I=Machine to Intelligence)」
IoTNEWS代表
1973年生まれ。株式会社アールジーン代表取締役。
フジテレビ Live News α コメンテーター。J-WAVE TOKYO MORNING RADIO 記事解説。など。
大阪大学でニューロコンピューティングを学び、アクセンチュアなどのグローバルコンサルティングファームより現職。
著書に、「2時間でわかる図解IoTビジネス入門(あさ出版)」「顧客ともっとつながる(日経BP)」、YouTubeチャンネルに「小泉耕二の未来大学」がある。
企業向けAI活用虎の巻
AIによって「優秀な人材」の定義が変化したことを、どうみるべきか —AI時代の人材採...
まだ、生成AIのチャットボットで消耗しているの? ー自律的に動くAIエージェントが働...
AI時代の「中間管理職クライシス」 —部下がAIに相談する時代、上司の価値はどこに残...
AIに仕事を頼む技術 —なぜ「営業資料を作って」と頼むと失敗するのか?
生成AIは、使い手の「言語化能力」を暴く、リトマス試験紙
AIに「ゴミ」を食わせるな ーAIエージェントが賢くなるデータ、バカになるデータ
AIで業務を自動化する方法とは ーなぜ、ChatGPTを配っても仕事は減らないのか?
なぜあなたの会社で、生成AIが活用されないのか?どこで活用すべきか?
生成AI活用ガイド
フィジカルAIはどこまで来ているのか?導入判断の前に見るべき「現場データ」
AnthropicやOpenAIのAIが起こした事故に学ぶ、自社点検のための視点
熟練工の「勘」をAIに継がせるには ?「誰が」「どう」進めるかを5つのステップで整理...
シャドーAIという見えないリスク、現場の効率化と統制の溝をどう埋めるか
AI導入「内製か外部支援か」で悩む前に確認すべき5つのこと
「厳しい・緩い」では測れないAI規制、6カ国の規制動向から読み解く企業の備えとは
AIの費用障壁が下がった今も、導入が進まない企業に欠けている「入り口設計」という発想
公開3日で停止された「Claude Fable 5」はなぜ復活できたのか?解除の裏側...
AIエージェントが発注する時代に備える、サプライヤーが今すぐ点検すべき3つのこと
B2B取引の自動化で「発見されない企業」にならないために ーAIが自律的に連携する時...