西菱電機のIoTプラットフォーム、みちびき対応製品との連携を開始

西菱電機株式会社は、業務アプリケーションプラットフォーム「Seiryo Business Platform」を提供しており、そのプラットフォーム上で利用できる位置情報サービス「MAP」を展開している。「MAP」は、同プラットフォームで提供するIoTデバイスやアプリケーションの位置情報機能を利用して、ウェブ上に、現在地、移動履歴の表示ができる。また、行動計画の登録により、計画と実績の照合ができるため、配送計画やルート訪問の最適化に活用できる。

このほど、「Seiryo Business Platform」と「MAP」サービスで、株式会社フォルテが製造・販売するみちびき対応製品「FB102/FB202」が使用できるようになった。

みちびきとは、準天頂軌道の衛星が主体となって構成される日本の衛星測位システムである。GPS衛星は、多く見えるほど安定した位置情報が得られるが、都市部のビルや山間部の樹木に遮られて位置情報が安定的に得られないことがあった。そこで、2018年11月から4機体制となったみちびきがGPS衛星を補完し、安定した高精度測位を可能にしている。

みちびき対応製品が連携したことで、西菱電機が提供するプラットフォーム上で、より精度の高い位置情報サービスを利用できるようになる。対象サービスは以下の通り。

  • GPSトラッカーデバイス
  • 安全運転支援トラッカーアプリ
  • チャットアプリ「Chat」
  • 業務報告アプリ「Check-in」
  • トランシーバーアプリ「Transceiver」
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