トヨタ・モビリティ基金とバブソン大学、将来のモビリティを探求するプログラムを設立

一般財団法人 トヨタ・モビリティ基金(以下、TMF)と、起業家育成を行う米国のバブソン大学は、モビリティソリューションの構築を目指すプログラム「Future Lab for Mobility」を設立した。プログラムは2019年秋から2021年秋の2年間の予定で、TMFが2百万米ドル(約2.2億円)を活動資金として拠出する。

「Future Lab for Mobility」では、バブソン大学の起業家精神とTMFのモビリティに関するノウハウや専門知識を組み合わせ、人間中心デザインに基づく未来の理想的なモビリティの実現に向け、アイデア創出、実践的活動、起業家の育成と支援を連携して行う。

カリキュラムには、専門家によるメンタリング、ビジネスモデル試行、資金計画等も含まれ、参加者は、ボストンや他の都市の協力を得て、地方行政や民間を代表する地域のリーダーと直接連携しながら、実際に起きている課題を解決するための方策を立案、試行する。良いものは他の都市での横展も図るとした。

主な活動内容は以下の通り。

  • 活動対象地域の調査、決定
  • 現地フィールドワーク(ニーズ・課題把握、対応方向性の検討、ステークホルダーとの関係構築)
  • ソリューション検討と実施(アイデア提案と選定、試行、他地域での展開検討)
  • 状況に合わせて改善を実施
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