TOP >
スマートホーム > TP-Link、スクリーン付きスマートスピーカーに対応したスマートカメラ「Kasaカメラ Pro KC120」の販売開始
ティーピーリンクジャパン株式会社(以下、TP-Link)は、スクリーン付きスマートスピーカーに対応したスマートカメラ「Kasaカメラ Pro KC120(以下、KC120)」を5月28日より販売開始する。
KC120は、スクリーン付きスマートスピーカーEcho SpotとEcho Show、またGoogle ChromecastとAmazon Fire TVに対応し、広角1080pの画質映像を録画することが可能である。録画した映像はアプリ上からいつでも確認ができ、内蔵のセンサーが暗闇でも最大10メートルの範囲の動作や音を検知し、通知が即座に届くため外出時でも安心だという。
録画映像は音声も録音しており、Kasaアプリを通じてスマートフォンにおける相互通話が可能で、録画した映像は128ビット AESとSSL/TLSで保護され、AWS(アマゾンウェブサービス)を利用しているため、クラウドのセキュリティ体制も整っている。また、Kasaアプリからカメラの動作時間をスケジューリングしたり、最大4つの不規則なアクティブゾーンの設定も可能で、通知の重複を避けることもできる。
さらに、磁石つきの底面であり、マウンティング用の設置キットも付属しているため、壁や磁石がつく場所などに簡単に設置する事ができる。
想定販売価格は、税込9,980円前後である。また、クラウドストレージプランも用意されており、プレミアムプラン(月額800円、最大30日間、30GBまで)とプラスプラン(月額500円、最大14日間、14GBまで)、無償プラン(最大2日間、1GBまで)の3つが利用可能である。製品を購入すると、プレミアムプランが30日間無料で利用できる。
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
- DXに関する最新ニュース
- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
など、多岐にわたるテーマが配信されております。
また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
無料メルマガ会員登録
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
DX実践ノウハウ解説
BPMSで、業務改善にとどまらない、業務改革を行う方法
DX実践講座
業務プロセス改善のDXで使う「ECRS」とは、具体例や使い方を解説
業務改善のためのDX、5つの基本ステップ
DX人材の6つの役割と必要なスキル
DXを加速する、アジャイル型組織とは
攻めのDX、守りのDX
DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワーク
DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアはNG)
DXトレンド解説
メタバース、VR・ARの基礎と活用事例
ウェアラブルとは?ウェアラブルデバイスのビジネス活用事例10選
DXとは?本質をわかりやすく解説
IT、IoTとICTとの違い
スマートホームの基礎とトレンド
VUCA時代を生き抜くための、デジタルトランスフォーメーションとIoT
国内・海外スマートシティDX事例10選
都市のDXが進む「スーパーシティ」構想とは?