ソニーとベクトルが新会社「SoVeC株式会社」を設立、AIを活用した動画自動作成エンジンを提供

近年、スマートフォンの普及によりモバイルでの情報収集が一般化し、SNSでの動画視聴も定着する中、今後はさらに動画視聴のニーズが高まり、動画を活用したコミュニケーションが加速していくことが予測される。一方で、あらゆるシーンで動画を活用し、良質なコンテンツをタイムリーに提供するためには、動画制作に多くの手間や時間がかかっているのが現状である。

今回、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社と総合PR会社の株式会社ベクトルは、2019年1月に合弁契約を締結し、デジタルコミュニケーション領域における事業の検討を推進してきた。今回、新会社として「SoVeC(ソベック)株式会社」を設立し、ソリューションの第一弾として、AIを活用した動画自動作成エンジンを提供する。

SoVeCでは、ソニーグループの技術を活用したサービス事業における知見と、ベクトルグループのコミュニケーション戦略実行力を活用したソリューションを提供していく。「テクノロジーの力でコミュニケーションを進化させる」というMissionのもと、企業のマーケティング活動の最適化・効果の最大化を図る。

SoVeCが提供する、AIを活用した動画自動作成エンジンは、動画制作の専門的な知識を必要とせず、手間なく簡単に動画コンテンツを生成することができる。また、多くのコンテンツを抱えるメディアや、動画でのタイムリーな情報発信が必要なシーンを始めとし、幅広い用途での利用が見込まれている。順次法人向けに試験的に提供を開始、順次内容を拡充していく。

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