アドバンテック、IoTプラットフォーム「WISE-PaaS」における共創パートナーの活用事例を紹介

ルネサスエレクトロニクスのAIユニットと「WISE-PaaS」の組み合わせ

最後にルネサスエレクトロニクス・シニアプリンシパルスペシャリストの若山康司氏が登壇し、同社の製作するAIユニットとアドバンテックの「WISE-PaaS」の組み合わせ事例について紹介した。

アドバンテック、IoTプラットフォーム「WISE-PaaS」における共創パートナーの活用事例を紹介
ルネサスエレクトロニクス・シニアプリンシパルスペシャリスト 若山康司氏

AIユニットとは、センサーデータによる収集からAIによる分析・評価・判定までのプロセスを行う、ハードウェアとソフトウェアが一体となったソリューションで、設備や機械に後付けすることで異常検知に活用されるという。

ルネサスエレクトロニクス・若山氏が紹介したのは、AIユニットでリアルタイムの異常検知を行い、「WISE-PaaS」で長期のトレンドモニタを行うという、ソリューション同士の組み合わせである。

これはAIユニットで得たエラースコアのみを「WISE-PaaS」に送信し、「WISE-PaaS」側ではダッシュボードによって長期のモニタリングを行い、現場の予知保全につなげるというものだという。

ルネサスエレクトロニクス・若山氏によれば「エラースコアのみを送信するため、すべてのデータを送信する場合に比べて、大幅にデータ量を削減することができる。」と説明した。