CACがHMSとIoT関連分野で連携、スマートファクトリー化に必要となるIoTソリューションを展開

近年、技能人材不足が深刻化する中、熟練者の経験に基づく状況の把握、問題の分析・改善に依存していては製造現場が成り立たなくなることが予想され、それをデジタルテクノロジーで補うニーズが高まっている。

求められているのは、製造機器・制御機器などから得たデータによる定量的・客観的な稼働状況の把握と問題の分析が行えること、そして、要員が現場にいない状況での複数/多拠点における製造ラインの監視・制御等を実現し、少ない労働力で生産量を維持できること、などである。そのため、IoTやAIを活用したスマートファクトリー化が今後ますます進展すると考えられている。

このような中、株式会社シーエーシー(以下、CAC)は、HMSインダストリアルネットワークス株式会社(以下、HMS)と、2019年8月、IoT関連分野におけるパートナーシップ契約を締結した。

HMSは、製造業界、食品製造業界等に対して製造機器、制御機器の監視や制御等を実現するための、Anybus、Ixxat、Ewonといった産業用通信およびIIoT(インダストリアル IoT)を実現する製品を、欧州や日本、アジア各国、米国など全世界規模で提供している。

今回の契約締結により、CACは、HMSの販売代理店として同社製品を取り扱う。また、両社は密に連携して、Amazon Web Services等のクラウドソリューションやAI開発・導入のノウハウ、新たなパートナーとの提携などを通じて、日本市場でHMSの製品を活用してスマートファクトリー化に必要となるIoTソリューションを展開する。

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