NECネッツエスアイが新ブランド「Symphonict」を設立、DX事業を強化

デジタル/クラウドシフトが急速に進展する中、NECネッツエスアイ株式会社は、顧客の経営課題などに対応するため「共創で顧客のビジネスに新たな価値を提供する」を基本コンセプトに、これを体現するデジタル・トランスフォーメーション(以下、DX)事業の新ブランド「Symphonict(シンフォニクト)」を立ち上げた。

Symphonictは「デジタル/クラウド技術を組み合わせ、顧客の課題を解決するソリューションサービス」や「先端の技術・サービスを組み込んだプラットフォームサービス」で構成される。

「ソリューションサービス」では、例えば、自社実践の知見を活かし、さまざまなクラウド、サービスを束ね活用することで、データのやり取りの機械化や業務の自動化など顧客の業務プロセスや働き方の変革を行うなどのサービスメニューを順次提供していっく。

「プラットフォームサービス」では、様々なデジタル/クラウドサービスやネットワークサービスなどをつなぎ・束ねる機能を提供し、クラウド/IoT/5G/AIなどの技術の利活用や組み合わせを実現するだけではなく、従来サービス/ソリューションがそれぞれ個別に管理していたデータを統合的に管理・分析を行うことが可能となる。

また、クラウドシフトの懸念であるセキュリティに対しても、これまで培ってきた閉域ネットワーク等の活用により、セキュアにデータの保護を可能とするサービスを提供することができ、クラウドシフトを行うことができる。

加えて、サービス利用によるデータを分析・見える化することで「継続的な課題解決の提案サイクル」を実現し、顧客企業・社会価値の持続的な向上に寄与していく。

NECネッツエスアイでは、今後Symphonictのもと、デジタル/クラウドサービスを組み合わせ、顧客の課題解決に寄与するSymphonict サービスラインナップの拡充を目指す。また、これらの活動を通じて、2021年度までにDX関連事業規模300億円を目指す。

Previous

西友と日立、 AIによる需要予測に基づき自動発注を行うシステムを導入開始

セイコーインスツル、エネルギーハーベスト型無線電流センサノード「SW‐42D0‐1000」を開発

Next