FRONTEO、企業のAI運用代行・支援サービスを強化

AIを活用することは、企業のデジタルトランスフォーメーションの鍵とも言われており、業界を問わずさまざまな企業で実証実験段階から実用段階に移行している。しかし、大きな効果を目にすることが増えている一方で、AIを導入したが、高度なスキルをもった人材が社内にいない、担当者が多忙といった理由でAIをうまく活用しきれず、まだまだ効果が出ない・小さいといったケースも数多く見受けられる。

このような中、株式会社FRONTEOは、カスタマーサクセス事業本部を本格稼働して、AI導入・稼働後の活用に関して、顧客が最大限の価値を継続的に享受できるよう、AI運用の代行・支援サービスを強化する。

カスタマーサクセス事業本部は、「コンサルティング」、「データサイエンス」、「企画・保守・運用」の3つの機能を軸としており、ノウハウ・経験を有するエキスパートが導入支援だけでなく、導入後の運用保守、例えば顧客からの問合せ件数・内容、ログオン履歴、アンケートなどから、通常運用における課題を具体的に把握して、解決策を提案する。具体的には、以下のサービスを提供する。

  • 教師モデル
    ・精度再検証:教師モデルのウェイトの状況を確認し、顧客が取りたいデータが取れるのかをウェイトから確認する。再チューニングの必要があれば方針をまとめる。
    ・チューニング:既存の教師モデルの分析軸にて、新しく教師モデルを作成する。
    ・新規作成:新規に分析軸を設定し、新しく教師モデルを作成する。
  • メールレビュー代行:Email Auditor(※)を用いた監査業務のアウトソーシングサービス
  • 教師データ探索:教師データが不足している場合に、ユーザ環境の実データから教師データとなり得るデータを探索するサービス(Email Auditor※のみ)
  • 運用代行:AIを導入したものの、担当者が多忙または担当者変更等により活用できず、運用できていない顧客向けに常駐またはスポットで運用を代行する。

※AIを活用した自動メール監査システム。不正の再発防止、早期発見や、効果的なコンプライアンス体制の構築に貢献する。

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