KDDIとAXLBIT、5G時代のリカーリングビジネス拡大に向けて資本業務提携を締結

近年、利用者がモノを買い取るモデルから継続的な利用形態であるサブスクリプション型への移行が進んでおり、5G時代ではデータと価値提供が循環するリカーリング型へ進化すると考えられている。

KDDI株式会社とAXLBIT株式会社は、5G時代におけるリカーリングビジネスの更なる拡大を見据え、資本業務提携を締結した。

AXLBITは、契約・課金管理ソリューション「AXLGEAR」やSaaSビジネスを支援する「AXLBOX」などを展開するソリューションシステム提供会社だ。「AXLGEAR」は、サブスクリプション型サービスの提供に必要となる顧客管理、契約管理や課金・請求管理を基本機能として有しており、サブスクリプションサービス提供事業者のビジネス拡大に貢献するバックエンドツールとして評価されている。

両社は、AXLBITが有するサブスクリプション型サービスの管理・運用に関するアセットと、KDDIが有する法人顧客へのサービス提供実績と知見を活かして、リカーリングビジネスの提供に必要となる新たなプラットフォームを開発する。

開発したプラットフォームは、両社のパートナー企業へ提供し、KDDI自らのリカーリングビジネス基盤として活用して、法人顧客がさまざまなSaaSやIoT商材を安心して活用できるようサポートする。また、顧客の働き方変革やデジタルトランスフォーメーションによる事業拡大に貢献する。

業務提携概要は以下の通り。

  • リカーリングビジネスを円滑に運用するためのプラットフォームの共同開発
  • SaaS、IoT商材を中心としたリカーリングビジネスの拡大
  • 両社の「強み」とするノウハウの相互流通、および人材交流

同提携により、KDDIは2月14日を目途にAXLBITが発行する株式の一部を取得し、持分法適用関連会社化する。

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