オプテックス、ワイヤレスセンサーで駐車場の利用状況を管理する「ViiK Parking System」を歯科医院に提供

神奈川県下で11か所の医院を運営するらいおん歯科では、患者の多くが車で来院する。そのため駐車場の空き状況の問い合わせが頻発し、交通量の多い道路沿いや駅前に立地する医院では、駐車場の出入りや空き待ちによる渋滞が発生するなどの課題を抱えていた。

オプテックスは、2020年2月に発売したワイヤレス満空管理システム「ViiK Parking System」を、駐車場利用状況の可視化のため、らいおん歯科に提供した。

「ViiK Parking System」は、駐車場内の利用状況を計測する車両検知センサーと表示灯を連動させ、来院した患者が現場付近で満空状況を確認できるというシステムだ。車両が駐車場に進入するとセンサーが磁界の変化で車を検知し、ゲートウェイに信号を送る。そして車室数の上限に達した場合、表示灯を「満」に切り替えてドライバーに知らせる。

車両センサーはワイヤレスのため大がかりな工事が要らず、地面に直接アンカーや接着剤で固定することで車両の有無情報を取得できる。また、センサーからの信号はゾーン別にゲートウェイに送信できるため、エリアやフロアごとに満空情報を表示させることができる。

らいおん医院は、センサーによって駐車場利用状況を可視化する事で、満空管理だけではなく、不正駐車の軽減にもつながる事を見込んでいる。

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