総務省では、IoT等の利活用による成果を日本全国の地域の隅々まで波及させるため「地域IoT実装推進タスクフォース」を2016年9月より開催しており、地域課題の解決につながる「生活に身近な分野」を中心として、地域におけるIoTの実装に取り組むための具体的道筋を提示するための「地域IoT実装推進ロードマップ」を策定した。
そして今般、総務省は「地域IoT実装推進ロードマップ」(2016年12月とりまとめ、2018年4月再改定)の「分野別モデル」の普及展開を推進することを目的とした「地域IoT実装・共同利用推進事業」の提案の募集を開始した。
公募する事業の条件は、地域IoT実装推進タスクフォースにおいて策定されたロードマップのうち、以下に該当する分野別モデルの横展開事業であることとした。
提出方法は、メールによる提出もしくは補助金申請システム(Jグランツ)による申請とし、2020年5月20日の午後5時(必着)までとしている。
なお、今後のスケジュール(予定)は以下の通り。
- 2020年6月 外部有識者による評価
 
- 2020年7月 採択事業者の工業、交付申請手続
 
- 2020年8月 交付決定
 
- 2021年3月 実績報告書の提出、額の確定
 
出典:総務省ホームページ
	無料メルマガ会員に登録しませんか?
	膨大な記事を効率よくチェック!
	
	
		IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
	また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
		
		そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
	
		- DXに関する最新ニュース
 
		- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
 
		- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
 
		- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
 
	
		
		など、多岐にわたるテーマが配信されております。
		また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
		無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
			ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
		
		無料メルマガ会員登録
	
	 
 
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
 		 
				
		
DX実践ノウハウ解説
 
	
		
	
	
	
		BPMSで、業務改善にとどまらない、業務改革を行う方法	
 
 
 
	
		
	
	
	
		DX実践講座	
 
 
 
	
		
	
	
	
		業務プロセス改善のDXで使う「ECRS」とは、具体例や使い方を解説	
 
 
 
	
		
	
	
	
		業務改善のためのDX、5つの基本ステップ	
 
 
 
	
		
	
	
	
		DX人材の6つの役割と必要なスキル	
 
 
 
	
		
	
	
	
		DXを加速する、アジャイル型組織とは	
 
 
 
	
		
	
	
	
		攻めのDX、守りのDX	
 
 
 
	
		
	
	
	
		DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワーク	
 
 
 
	
		
	
	
	
		DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアはNG)	
 
 
 
生成AI活用ガイド
 
	
		
	
	
	
		生成AI でプレゼン資料はどこまで作れるか? 「考える・作る・直す」に活用する具体的ステップを紹介	
 
 
 
	
		
	
	
	
		生成AIを顧客アンケートの設問設計・分析に活用するには?ChatGPT・Geminiを活用して精度を検証してみた	
 
 
 
	
		
	
	
	
		生成AIで情報収集はどこまで自動化できる?ChatGPTやZapierを活用した自動化システム構築方法を解説	
 
 
 
	
		
	
	
	
		生成AIで営業データを使える知見に変えるには?業務別の生成AI活用方法と事例を紹介	
 
 
 
	
		
	
	
	
		OpenAIからAIエージェントを簡単につくれるノーコードツール「Agent Builder」が登場	
 
 
 
	
		
	
	
	
		営業ロープレにAIを活用する方法と課題とは?ChatGPTでできる実践法や成功事例も解説	
 
 
 
	
		
	
	
	
		生成AIで契約書の「リーガルチェック」 知らないと損するGoogleのGem活用術	
 
 
 
	
		
	
	
	
		Excel×AIで生産性を向上させる方法、課題別のツール比較や活用事例も紹介	
 
 
 
	
		
	
	
	
		RAG技術で生産性を向上させるGoogleのAI「NotebookLM」とは?活用法や企業での活用事例も紹介