富士通、愛犬見守りサービス「わんダント2」を提供開始

富士通株式会社は、コンシューマー向け愛犬見守りサービス「わんダント2」を量販店にて4月下旬より順次提供開始する。

同サービスは、愛犬の様子をカメラとセンサーで見守る、「ユビキタスウェア わんダントチャーム(以下、わんダントチャーム)」、および「ユビキタスウェア わんダントステーション(以下、わんダントステーション)」をベースに、留守中の犬の行動や歩数、犬の幸せ度などを簡単にスマートフォンで確認できるわんダント2アプリと、飼い主にとって役立つ様々な情報や飼い主同士のコミュニティーの提供など、ペットと暮らす楽しい生活をサポートするネットワークサービスわんダントTOWNをセットで提供する。

 

「わんダント2」開発背景

近年、犬や猫を家族の一員として迎え、共に暮らすことで、飼い主に癒しや心の平穏をもたらすパートナーとしてのペットの存在が大きくなっている。

一方で、休日以外は長時間ペットを留守番させることも多く、ペットの心身の健康に対する飼い主の意識も一層強くなっている。そうした中、室内でペットを飼う飼い主において、留守中のペットの様子を確認したいというニーズが高まってきている。

こうしたニーズに対し、同社は、犬専用歩数計「わんダント」の開発で得た知見・ノウハウをもとに、先端のIoT技術で愛犬の様子を細やかに把握するとともに、愛犬の心身の健康を愛犬の幸せ度として知ることができる新サービス「わんダント2」を開発した。

 

同サービスの主な特長

1.スマートフォンで愛犬の様子を見守るわんダント2アプリ

(1)留守中の愛犬の“いま”を確認できるマイルーム

外出先のスマートフォンからわんダント2アプリメニューのマイルームにアクセスし、“いま何してる?”ボタンをタップすると、「わんダントステーション」に内蔵したカメラで撮影された室内の写真が表示され、留守番中の愛犬の様子を見ることができる。

また、愛犬の首輪に装着した「わんダントチャーム」でセンシングしたデータは、「わんダントステーション」を経由し、クラウド上のセンサーアルゴリズムにより行動データとして解析され、直近30分の行動データをもとに愛犬の気持ちをメッセージとして生成し表示するので、飼い主は撮影画像だけでは伝わりにくい愛犬の様子を細やかに把握することができる。

また、「わんダントステーション」、「わんダントチャーム」に内蔵された温湿度センサーにより、室内や愛犬の首周りの温度と湿度を確認することができる。あらかじめ設定した温度を超えたり、湿度を下回った場合に、アラームを通知することも可能だ。

富士通、愛犬見守りサービス「わんダント2」を提供開始
(左)マイルームの画面イメージ  (右)留守番中の愛犬の行動

 

(2)愛犬の幸せ度を確認できるハッピーメーター

日々の歩数などの愛犬の活動データをもとに、飼い主と愛犬のふれあい度や生活バランスを当社独自のアルゴリズムで算出。それをベースに、愛犬にとってよい生活バランスで過ごしている度合いをハッピー度として表示する。また、愛犬のハッピー度を上げるためのアドバイスも表示する。

富士通、愛犬見守りサービス「わんダント2」を提供開始
ハッピーメーターの画面イメージ

2. ペットと暮らす楽しい生活をサポートするわんダントTOWN

愛犬との毎日をさらに楽しくする、「わんダント2」ユーザ専用のWEBサービス。

画面上に広がる町の各施設ごとに、飼い主にとって役立つ様々な情報やサービスを提供。モールでは、詳細な検索条件で、愛犬にあった全国のペット対応施設や動物病院の検索が可能。カフェでは、愛犬家同士が写真投稿などで交流できるSNSサービスが利用できる。また、セレクトショップでは、ペット関連の新製品情報や各種キャンペーンを案内。

富士通、愛犬見守りサービス「わんダント2」を提供開始
わんダントTOWN画面イメージ

 

必要環境

スマートフォン:Android4.4以上およびiOS8以上でBluetooth Smart Readyに対応
わんダントチャーム・ステーション:IEEE802.11b/g/nに対応した無線LANネットワーク環境

 

利用対象

生後3ヶ月以上の室内犬

 

販売価格、および出荷時期

価格はオープン価格。出荷時期は、2016年4月下旬。

利用には別途わんダント2アプリのダウンロードが必要。なお、アプリ本体およびアプリ内で提供する各サービスは無料で利用可能。

また、同サービスは、3月31日(木曜日)から4月3日(日曜日)まで東京ビッグサイトで開催される「インターペット」に出展される予定。

 

わんダント2商品紹介ムービー

 

【関連リンク】
富士通(FUJITSU)
わんダント2

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