IoT検定制度、概要とレベル1ベータ試験の内容発表、およびベータ試験募集開始

IoT検定制度準備委員会は、IoT検定制度のベータ試験の実施に向け、ベータ試験内容を発表するとともに、受験者を募集開始した。

レベル1試験の対象となる受験者は IoTでビジネスを目指すユーザー、IoTサービスのインフラ等提供会社、ソフトウェア開発会社、SIer、エンジニア、クリエイター等で、IoTの幅広い知識とスキルを可視化する検定内容になっているという。

ベータ試験実施後、レベル1の本試験受験者募集を4月中に開始する。

 

IoT検定制度概要

試験体系:
IoT検定レベル1 プロフェッショナル・コーディネータ(IoT-PC)
IoT検定レベル2 プロフェッショナル・エンジニア(IoT-PE)
IoT検定レベル3 プロフェッショナル・アーキテクト(IoT-PA)

 

ベータ試験受験概要

◆試験名称:IoT検定レベル1 プロフェッショナル・コーディネータ試験

◆試験時間:120分+アンケート10分

◆出題数量:160問程度

◆試験形式:コンピュータベースドテスト(CBT)方式

◆実施期間:2016年4月上旬~中旬まで(日程は申込みフォームにて要確認)

◆実施会場:

・東京代々木会場
東京都渋谷区代々木1-36-6 代々木駅前ビル7F 株式会社サートプロ内

・大阪会場
大阪府大阪市西区新町1-4-26 ニッケ四ツ橋ビル8F 株式会社翔泳社アカデミー内

◆受験資格:NDA(守秘義務契約)が締結できる方、アンケートに協力できる方

◆受験料金:10,800円(税込み)特典付き

本番受験料と同額だが、合格者にはリスコア(再採点)後、通常の合格証と、記念品を贈呈。不合格者には再受験1回無料のチケットと記念品を贈呈。
(受験料金はいかなる場合においても振込み後の返金は致しかねる。また、振込み後に上記の受験資格を満たしていないことが発覚し受験資格を取り消された場合においても、受験料の返金はいたしかねる。)

◆募集定員:150名前後(ユーザー50名、サービス50名、技術提供50名)

・ユーザー(IoT利用者やIoTを活用する会社)
・サービス(IoTサービスのインフラ等提供会社)
・技術提供(開発会社やSier、エンジニア・クリエイター等)

◆申込方法:こちらのフォームから申込み。

 

参考資料

◆ベータ試験範囲(案)
レベル1 コーディネータ試験 スキルレベル

IoTに関する基本的知識を有しており、専門家の指導の下でIoTプロジェクトに関わる業務を遂行する事ができる。
IoTに関する提案を作成でき、顧客企業や社内にIoTプロジェクトの実施を推進する事ができる。
・IoTシステムの企画を立案し、その目的や効果を顧客に説明する事ができる。
・IoTプロジェクトを推進するにあたって、法律やセキュリティに関する知識を持ち、リスク管理を行う事ができる。
・IoTによってプロジェクトの目的を実現するにあたって、調達もしくは開発しなければならないIoTデバイスに関して概要を説明する事ができ、搭載されるセンサーについて説明する事ができる。
・IoTによってプロジェクトの目的を実現するにあたって、低コストで迅速にプロジェクトを進めるためのサービスやソフトウェア、ハードウェアに関する知識を持っており、それを採用する理由を説明する事ができる。
・IoTプロジェクトにおいて全体設計を行うための知識を持っており、目的や環境に合わせて適切な通信方法やデータベースなどを選択し、その理由を説明する事ができる。
・データ分析や機械学習に関する基本的な知識を持ち合わせており、その目的や注意事項について説明する事ができる。

IoT検定 レベル1スキルマップ(ベータ版)

 

【関連リンク】
IoT検定制度ベータ試験申し込みフォーム

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