第一交通産業とNTT西日本、デジタルデータの活用による新たな交通サービスの実現に向けて実証事業を実施

タクシーをはじめとする交通業界は、高齢化の進展に伴う担い手不足、MaaSやライドシェアの登場、新型コロナウイルス感染拡大による人々の行動変容の影響など大きな環境の変化に直面している。このような状況の中で事業を維持・拡大していくためには、地域のお客さまのお困りごとに寄り添い解決していくきめ細やかなサービスの提供が不可欠である。

また、サービス提供の担い手であるドライバーにとっても使いやすく便利な機能を搭載することで、より高品質で安全な顧客対応が実現するという。このような観点を取り入れた新たな交通サービスを実現していくためには、デジタル技術を駆使して実証データを取得し、概念実証を繰り返し行いながら改善・改良していくことが重要である。

第一交通産業株式会社と西日本電信電話株式会社(以下、NTT西日本)は、NTT西日本が開設した企業・自治体のDX推進をサポートする共創拠点「LINKSPARK」を活用した共創活動を推進しており、ニューノーマル時代における新たな交通サービスの提供や地域の賑わい創出を実現するべく、以下の2つの実証事業を沖縄県にて2020年9月下旬~2021年3月下旬まで実施する。

  • 運転支援システムによる事故低減とタクシードライバーに応じた配車司令に関する実証
  • 利用者属性に応じた地域回遊レコメンドを行うMaaSサービスに関する実証
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