JCV、AIを活用した非接触温度計測器「SenseThunder」に外気温の影響を軽減する機能を追加

外気に接する皮膚表面は、季節や環境などによる外気温の影響を受けると言われている。例えば、夏季であれば外気温の上昇により体表温度も上昇、冬季であれば外気温の低下により体表温度も低下し、正しい温度検知がし難くなる。

ソフトバンク株式会社の子会社、日本コンピュータビジョン株式会社(以下、JCV)は、2020年4月より提供を開始しているAI温度検知ソリューション「SenseThunder」において、外気温の低下に伴う温度検知結果への影響を軽減させる温度検知アルゴリズムを搭載したソフトウェアバージョンを2020年11月27日より提供開始した。

「SenseThunder」は、AIを活用した顔認識技術とサーモグラフィーカメラにより、非接触で対象者がマスクを着用したままでも、所要時間0.5秒で温度検知を行うソリューションだ。

温度検知アルゴリズムをベースに、夏の直射日光による影響や冬の外気による冷えなどの外的要因を避け、測定対象物にキャリブレーションできるという。

同社は、外的要因の影響を軽減し精度が高い温度検知を行うことで、感染症対策の一つである異常温度スクリーニングを効率的に行うことにつなげていく。

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