キヤノンMJ、現場の業務効率化をサポートする業務用モバイル端末ハンディターミナル 「PRea GT-50」を発表

経済や社会環境が大きく変化する中、デジタル化の進展や人手不足などの課題に対応するため、ITを活用したシステム化、自動化による業務効率化や生産性の向上を進める企業が増えている。

そのような中、ハンディターミナル等を使用した屋内外での各種データ収集においても、ITリソースの有効活用が求められている。

そこで、キヤノンマーケティングジャパン株式会社(以下キヤノンMJ)は、キヤノン電子株式会社製の新製品として、業務用モバイル端末ハンディターミナル「PRea GT-50」3モデルを、2021年8月より順次発売することを発表した。

「PRea GT-50」の特長

新OSを採用

OSにWindows 10 IoT Enterpriseを採用することで、Windows周辺機器や既存のアプリケーションを使用することができる。

また、一般向けのWindows 10とは異なり、特定用途向けのOSとなっており、強固なセキュリティや長期のサポートが提供される。

多様なインターフェース

多様なインターフェース(無線LAN、Bluetooth、IrDA、USB Type-C)を搭載し、各種有線/無線環境との接続が可能。非接触テクノロジーの有効活用を目的としてNFC(近距離無線通信)を標準搭載。

また、業務レポート上必要なエビデンス記録等を目的として本体にカメラを搭載。これにより、1つの業務で複数台のデバイスを携行する必要を最小限に抑える。

使いやすさを追求した設計

5型の大型カラーLCDを採用。感圧式タッチパネルで、手袋でも使いやすい設計。

また、数値入力の操作性にこだわったテンキーボードはキーピッチを広くし、大きなボタン形状を採用することで押しやすさを実現。本体背面には握りやすい、指に合わせたテクスチャーを採用。

さらに、堅牢性と耐環境性を合わせ持つ設計で、これまで同様バッテリー交換が容易なため、外出先での予備バッテリーへの交換による長時間運用も可能。

3モデルをラインアップ

  • GT-50(基本モデル)
    大画面タッチパネルにテンキーボード、無線WANを除く各種通信インターフェースを搭載したベースモデル。
  • GT-50WW(無線WAN内蔵型モデル)
    データ通信規格LTEサービス対応のモジュールを内蔵。モバイルルーター接続なしに快適なデータ通信が可能。
  • GT-50P(プリンター一体型モデル)
    GT-50基本モデルにプリンターを付けたモデル。最大36行/秒(室温状態で1Pロール紙、満充電状態の新品電池使用の場合)のスピード印字が可能なサーマルプリンターを搭載。
    一体型のため、印刷開始までに時間がかからず業務の効率化を測れる。別売ロールペーパーホルダーを使用することで大容量ロール紙を使用することも可能。