ソニー、非接触ICカード技術 FeliCaを活用した座席管理ソリューション「SEATouch」の提供開始

本日ソニーは、同社が開発した非接触ICカード技術「FeliCa(フェリカ)」を活用した座席管理ソリューション「SEATouch(シータッチ)」の提供を開始する。

「SEATouch」は、オフィスや教室等の各座席に設置されたFeliCaカードに、リーダー/ライター機能を搭載したスマートフォンをかざすことでWebページが立ち上がり、在席・退席等の状況を登録できるクラウドサービスだ。(トップ画参照)

「SEATouch」導入の際は、各座席にFeliCaカードを設置する以外に新たに機器を設ける必要がなく、100席からの導入が可能。フリーアドレス化されたオフィスや大学・予備校の大教室等で、誰がいつ、どの座席を使ったかを管理することができる。

ソニー、非接触ICカード技術 FeliCaを活用した座席管理ソリューション「SEATouch」の提供開始
座席管理WEBページのイメージ

「SEATouch」の主な特長

スマートフォンをFeliCaカードにかざして在席・退席を登録

各座席に設置するFeliCaカードのICチップ内には、座席管理用のWEBページのURLや座席番号などの情報が書き込まれている。席を使う際と離れる際に、リーダー/ライター機能を搭載したスマートフォンをFeliCaカードにかざすとWEBページが立ち上がり、ユーザーID(社員番号・学生番号など)にひもづいた在席・退席の情報登録が可能。FeliCaカードにはQRコードが印刷されているため、リーダー/ライター機能非搭載のスマートフォンでも利用することができる。また、WEBページにはPCからもアクセス可能だ。

リアルタイムな座席使用状況の確認と、座席予約が可能

座席管理用のWEBページからは、今誰がどの席に座っているかをリアルタイムに確認することができる。さらに、事前に座席予約もできるため、空席を探す手間がなくスムーズに業務を始められる。すべての機能はWEBアプリケーションで提供されるため、スマートフォンに専用アプリをダウンロードする必要なく利用することができる。

管理者用WEBページから利用者の座席使用履歴が確認可能

管理者用のWEBページからは、利用者の座席使用履歴を確認できる。日付・在席者名・座席番号などで検索し、リストとしてダウンロードすることも可能。オフィスや教室内で新型コロナウイルスの感染者が発生した際などに、誰がどの席を使っていたかや、座席ごとの使用履歴を確認することができる。