レンジャーシステムズとINGICS、事業提携し、コストパフォーマンスに優れたIoTコネクティングサービス「monoコネクト」の提供を開始

MVNO構築事業者であるレンジャーシステムズ株式会社は、INGICS TECHNOLOGY Co.,LTD.(以下、INGICS)と機器開発に関する事業提携に合意した。

今後各種センサーをBLEビーコン内に組み込んだセンサービーコンおよび、センサーデータを集約してクラウドに送る小型ゲートウェイを共同開発、日本における総販売元として国内展開していく。

併せて、センサービーコンと小型ゲートウェイを活用した、コストパフォーマンスとサービス設計の柔軟性に優れたサービス『monoコネクト』の提供を開始すると発表した。

 

自動車・家電・ロボット・施設などあらゆるモノがインターネットにつながり情報のやり取りをすることで、モノのデータ化やそれに基づく分析・活用が進展し、新たな付加価値を生み出すことからIoTは今後、高い成長が期待されている。

一方で、個々の通信機器・センサーの性能やネットワーク回線の速度およびコスト、リアルタイム処理を求められるサーバー性能や膨大なデータの蓄積・分析にかかるコストなど、設備およびサービス自体にかかる開発・運用コスト等がIoT事業の参入阻害要因になっているといわれている。

そこで、参入阻害要因である導入コストの問題を解消するため、INGICSのもつ高い技術力を生かしたデバイスの開発と、レンジャーシステムズのシステム開発の技術力を合わせることで、低価格によるセンサーデータの収集からクラウドへつなぐ仕組みを実現した。

「monoコネクト」は、人や物の動き・温度・明るさ・湿度・CO2濃度など様々な状態を検知するセンサービーコンと、センサービーコンからのデータを集約してクラウドに送る専用小型ゲートウェイを組み合わせた、コストパフォーマンスとサービス設計の柔軟性に優れたmonoごとをつなぐIoTコネクティングサービスだ。

 

「monoコネクト」の3つの特徴

デバイス(センサービーコン・ゲートウェイ)が低価格

IoT事業の参入阻害要因であるコスト問題を解消できる。

データ送信先・通信プロトコルなど、お客様がweb上で設定可能

サービス提供者に依存せず、顧客自身で自由なサービス設計、データの活用が可能。

専用ゲートウェイの死活監視・リモート設定が可能

機器の監視・管理機能は標準で提供されるため、導入や運用の手間が省ける。

今年度にゲートウェイ5,000台、センサービーコン10,000個の販売を計画しており、「monoコネクト」を通じてさらなる国内IoT事業の活性化に貢献していく。

 

イベント出展とセミナーについて

・2016年5月11日(水)~5月13日(金)において、東京ビッグサイトで開催される「JAPAN IT Week春」にて「monoコネクト」の展示、デモが行われる。

・2016年5月25日(水)~5月27日(金)において、東京ビッグサイトで開催される「ワイヤレスジャパン2016」にて「monoコネクト」の展示、デモが行われる。
また、5月26日(木)16:00~ 同イベントにて「IoTコネクティングサービス monoコネクト」のセミナーも開催。

 

【関連リンク】
レンジャーシステムズ(Ranger-Systems)
INGICS
monoコネクト

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