ウイングアーク1st、3Dマップ機能を強化したBIダッシュボード「MotionBoard Ver.6.2」を発売開始

ウイングアーク1st株式会社は、BIダッシュボードの最新版「MotionBoard Ver.6.2」を、2021年6月22日に発売した。

「MotionBoard」は、意思決定や行動の変化を促す情報をスピーディーに届けることができるBIダッシュボードである。業種・業務を問わず様々なシーンで利用されている。特に製造現場における可視化・分析ツールとして多くの企業で採用されており、これまでもIoTデータとのリアルタイム連携やガントチャート、管理図をはじめとするチャート表現など、製造現場における特有のニーズに対応してきた。

最新版の「MotionBoard Ver.6.2」では、昨今の製造現場で求められている「製造現場の状況をリアルタイムにわかりやすく伝える」ことを支援するため、3Dマップによる空間の可視化を行う際の3Dマップアイテム(トップ画像)の機能を強化した。

また、社内では生産部門と経営・営業部門間のスピーディーな情報伝達に基づく円滑なコミュニケーションが期待できるほか、社外関係者に対しては生産現場の状況をよりわかりやすく見せ、足を運ばなくても体感できる情報伝達ツールとして使えるという。

今回「MotionBoard Ver.6.2」で実装された、新機能と強化された機能は次の四つである。一つ目は、動的オブジェクトの実装だ。配置するオブジェクトに対して紐づけるデータの内容変更に応じて、位置や大きさなどオブジェクトの状態を変更できる。これにより移動物体(動画ではAGV:無人搬送車)の表現や、設備の稼働や異常発生時のアラート表現をすることができる。

二つ目は、設計書出力機能の実装だ。ダッシュボード上に配置した様々なアイテムの設定内容をHTMLファイルで出力可能。これにより設定項目を一覧で確認できる。

三つ目は、多言語対応の拡充だ。従来の日本語、英語、中国語に加え、ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語・韓国語・ポルトガル語・ロシア語・タイ語・ベトナム語・オランダ語・現代ギリシア語・チェコ語・タミル語・ミャンマー語・ポーランド語・トルコ語・インドネシア語・ヒンディー語・マレー語・ルーマニア語の20言語に対応した。(機械翻訳にて対応)

最後に、セキュリティ強化だ。チャート、明細表、GEOアイテムからCSV/Excelデータをダウンロードする際に、パスワード付のZIPファイルでダウンロードできる。