KELK、設備機器のモニタリングを行う「KELGEN SDシリーズ」の新製品に電池レスIoT振動センサーを発表

設備故障原因の約半数を占める回転機器には予知保全が求められるが、多くの設備において保全員による巡回点検を行なっているのが現状だ。

そこで株式会社KELKは、設備機器のモニタリングを行うKELGEN SDシリーズの提供を行なっている。そして本日、KELGEN SDシリーズの新製品として、電池レスIoT振動センサー「熱電EH振動センサデバイス KELGEN(ケルジェン) SD KSGD-SV」を発表した。

この新製品は、モーターの排熱を利用したエネルギーハーベストにより、モーター表面と外気の温度差10℃から自己発電で動作し、回転機器の異常をセンシングする。

また、KELKが2020年2月に発売した従来製品に比べて周波数レンジを向上させ、ベアリングの異常の初期に発生する高周波の振動をセンシングすることができる。

さらに、有線式や携帯型の振動診断計に備わるエンベロープ処理による周波数分析機能を搭載し、故障原因の特定を支援する。