NTTコムウェア、デジタルツインでインフラ設備管理をする「Smart Data Fusion」を開始

本日、エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社(以下、NTTコムウェア)は、インフラメンテナンスソリューションを提供する「SmartMainTech(スマートメインテック)」シリーズの第二弾として、「Smart Data Fusion(スマートデータフュージョン)」の提供を開始する。

「Smart Data Fusion」では、インフラ設備の管理・運用情報や、3D情報・リアルタイム情報を収集し、デジタルツイン空間に統合する。それをもとに設備管理・投資の最適化などに貢献するデータ分析・活用基盤であり、Webアプリケーションとして利用できるサービスだ。

基盤の一部には海外の社会インフラ事業者での利用実績があるCognite社のDataOpsプラットフォーム「Cognite Data Fusion」を採用。SmartMainTechを支える技術群「Infratectorコア」、画像認識AI「Deeptector」などのAI技術等を組みあわせることで、設備の予兆保全等に活用することができる。

さらに、NTTコミュニケーションズ株式会社が提供するIoTプラットフォーム「Things Cloud」とも連携することで、センサーデバイスの管理、データ統合が容易になり、データ収集からデータ活用までのサービス提供を行う。

NTTコムウェア、デジタルツインでインフラ設備管理をする「Smart Data Fusion」を開始
「Smart Data Fusion」の構成図。

サービスの特長

ビジネスアイデアの効果検証

各種設備の保守・運用データ等を関連づけしながら統合し、効果検証の環境を構築。

利用者自らAIを育成

ユーザー自身でAIにノウハウを教えることができ、ノウハウを継承するAIモデルを作成することができる。AIによる点検業務の自動化や平準化が可能。

IT×OT×3Dのデジタルツインによる可視化・分析

既存システム情報、設備運用情報、3D情報、オープンデータを統合した仮想空間を構築、これらのデータを組みあわせた新たな観点・切り口でのデータ分析をすることができる。分析を基に仮想空間上で予兆保全等のシミュレーションが可能。