Connected Design、スマートロックなどのIoT機器を顧客のシステムに連携できる法人向けAPI「Connected API」を提供開始

Connected Design株式会社は、スマートロック(電子錠)などのIoT機器を顧客のシステムに連携できる法人向けAPI(注)「Connected API(コネクティッド・エーピーアイ)」を、2016年4月20日(水)から提供開始する。

Connected Designは、イッツ・コミュニケーションズ株式会社(以下 イッツコム)が2015年2月から提供している、スマートフォンやタブレットを使って、家の中を自由にコントロールできるスマートホームサービス「インテリジェントホーム」向けのIoT機器を企画開発している。2016年4月19日時点で、スマートロック、IPカメラ、各種センサー、家電リモコンなど合わせて7つのIoT機器を提供している。

Connected Design、スマートロックなどのIoT機器を顧客のシステムに連携できる法人向けAPI「Connected API」を提供開始

今回提供が開始される「Connected API」は、これらの機器をAPI経由で操作または状態の確認ができるものだ。

例えばスマートロックであれば、顧客のシステムを経由して、日時や曜日を指定した鍵の開閉権限を利用者に受け渡しできる。同APIを利用し、各種業務システムにIoT機器を連携させることで、スマートロックを活用した不動産物件の内覧自動化や民泊、シェアオフィスの運営効率化を実現できる。また、各種操作ログや利用履歴を確認できるため、安心・安全な業務運営を実現できる。

さらに、IPカメラや家電リモコンを組み合わせることで、入退室者の遠隔監視などのセキュリティ強化や、入退室時の照明の自動点灯・消灯、エアコンのON/OFFも実現できる。

 

「Connected API」の概要

機能一覧

<スマートロック>
・日時や曜日を指定したスマートロック開閉権限の付与
・スマートロックの開閉
・スマートロックの開閉状態の確認
・スマートロック開閉権限の期間変更
・スマートロック開閉権限の取り消し

<ドア・窓センサー、狭域・広域モーションセンサー>
・状態の確認

<その他>
・管理画面
-「Connected API」の機能をブラウザ上で操作
-スマートロックの開閉ログや利用履歴、各種センサーの反応ログ確認

※提供する機能は順次拡張していく。

利用対象

法人(事業会社、ソフトウェアベンダー、SIer など)

利用料金

案件ごとの個別見積り

 

活用例(スマートロックの場合)

不動産物件の内覧自動化

内覧予約管理システムと連携し、お客様が内覧を申し込んだ時間に鍵を開閉できる権限を付与

家事代行、訪問介護等との連携

予約管理システムと連携し、特定の時間にスタッフが鍵を開閉できる権限を付与

民泊

予約管理システムと連携し、お客様が宿泊期間に鍵を開閉できる権限を付与

シェアオフィス

会議室予約システムと連携し、利用者が会議室を申し込んだ時間に鍵を開閉できる権限を付与

 

なおConnected Designは、2016年5月11日(水)~13日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第5回 IoT/M2M 展」にイッツコムと共同で出展し、「Connected API」のデモンストレーションや各種IoT機器の展示を行う。

 

注)API
「Application Programming Interface」の略。アプリケーションの開発者がほかのソフトウェアの機能を利用するのに必要な技術仕様。

 

【関連リンク】
コネクティッド・デザイン(Connected Design)
イッツコム(iTSCOM)
第5回 IoT/M2M 展

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