中国国際家具展、消費者向け仮想現実とスマートホームのカスタマイズに注目

本年3月に開かれた第37回中国国際家具展(China International Furniture Fair、CIFF)(広州)は8日間のイベント期間中に出展者3868社、来場者16万8881人の新記録を樹立し、閉幕した。

「スマート・アンド・カスタマイゼーション」(smart and customization)のテーマでChina Import and Export Fair ComplexとPoly World Trade Centre Expoとが共催したCIFF(広州)2016は、中国、米国、シンガポール、イタリアなどの世界的に有名な家具ブランドの最新の製品とデザインが展示された。

仮想現実(VR)が消費者市場に入ってくるにつれ、家具会社もまた、未来の夢の家を建てるため、VR技術を具体化する方法を積極的に探し求めている。Landbondは記者会見を開催し、初のVRHomeの体験システムである家具の「試着室」(fitting room)を公開した。これにより、顧客はVRのヘッドセットを使い、購入する前に自分の家で家具を「試着」(try on)することができる。

オールインワンのオーディオ・ビジュアル統合型リビングルーム家具、睡眠パターンを記録・追跡できるスマートマットレス、高さに順応する電子事務机のようなスマートホームおよびオフィス製品に加え、ロボットアーム、3D印刷、自動吹き付け塗装、スマートセンサー制御のような技術を特徴とするニューモデルも一般に公開された。

 

第38回CIFFが、9月7日に展示面積40万平方メートルを擁する上海の国家会展中心(National Exhibition and Convention Center)で4日間、開会する。会場は現在、完全に使用可能な商業センターと高級なサービスにサポートされており、イタリア、日本、トルコ、韓国などの国々の展示グループが参加することになっている。

 

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