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ロジスティクス > 凸版印刷、紙製アンテナ基材を用いたプラスチックフリー環境配慮型ICタグラベルの販売開始
凸版印刷株式会社は、商品情報を管理できる低価格のUHF帯ICタグ「SMARTICS-U(スマーティックス・ユー)」シリーズを、流通・小売店舗を始めとした製造業や施設管理などに展開している。
そして本日、「SMARTICS-U」の新たなラインナップとして、森林管理を認証する国際的な制度であるFSC認証紙をアンテナ基材にした環境配慮型ICタグラベルを開発し、2021年10月より販売開始することを発表した。
ICタグのアンテナは、基材上に導電性インキを用いて印刷によって形成されている。これまではアンテナ基材に紙を用いると、通信距離が短く、十分な通信性能が得られなかったが、今回凸版印刷が通信性能を維持した紙のアンテナを開発したことにより、プラスチックを使用しない環境配慮型ICタグラベルを実現している。
その他の特長としては、凸版印刷の従来品と比較して20%の薄型化や、ラベルの再利用による偽造防止を行うため、ICタグラベルを剥がそうとするとラベルが破壊され、通信不能となるよう設計が行われている。
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