共立精機、AIが刃先の付着物を認識して正確な工具寸法を測定するシステムを開発

刃先に付着した微細な異物(切屑や塵など)による測定誤差は、すべての画像処理ツールプリセッタが抱える大きな課題となっていた。特に全自動システムでは無人稼働を阻害する要因となる。

工作機器総合メーカーの共立精機株式会社は、AIを活用して画像処理ツールプリセッタのカメラで映した刃先画像に含まれる微細な付着物を認識し、付着物を自動的にキャンセルすることで正確な工具寸法が測定できるシステムを開発し、ツールプリセッタを中心とした工具計測システムの完全自動化を実現した。
共立精機、AIが刃先の付着物を認識して正確な工具寸法を測定するシステムを開発
同システムは、付着物を検知してアラームを発することで、誤測定を未然に防ぐ。また、検知した付着物を除去した画像で測定が可能だ。
共立精機、AIが刃先の付着物を認識して正確な工具寸法を測定するシステムを開発

共立精機、AIが刃先の付着物を認識して正確な工具寸法を測定するシステムを開発