スイッチサイエンス、RTKモードを備えたGPS/GNSSモジュール搭載の「ZED-F9P搭載GPS-RTKピッチ変換基板」を販売開始

株式会社スイッチサイエンスは、10mmの3次元精度が可能なRTK(Real Time Kinematics)モードを備えた、u-bloxのGPS/GNSSモジュール「ZED-F9P」を搭載したピッチ変換基板「ZED-F9P搭載GPS-RTKピッチ変換基板」を、スイッチサイエンスのウェブショップにて販売を開始した。

同製品は、SparkFunの設計データを元にスイッチサイエンスで製造している。モジュールが基地局となり、RTCM 3.x補正データを生成するモードを備えている。また、環境設定と衛星データを最大2週間まで持続できる充電式バックアップバッテリーを搭載している。このバッテリーがモジュールの起動準備を助け、最初の修正までの待ち時間を短縮する。

さらに、Qwiicシステムでの読み取りと制御を簡単にするためのArduinoライブラリが用意されている。Qwiicシステムを使用すればハンダ付け不要で接続できるが、ブレッドボード用に2.54mmピッチの端子も用意されている。アンテナコネクタはU.FLである。

加えて、TX2/RX2が接続されている6ピンの端子には、オープンソースの小型ロガー「OpenLog」を直接はんだ付けすることができる。接続用のピンヘッダは各自用意が必要となる。

同製品の価格は、31,680円(税込)である。