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エプソン、ダム及び河川水門設備状態監視用のデジタル3軸振動センサー2種を開発

セイコーエプソン株式会社(以下、エプソン)は、ダム及び河川水門設備状態の監視用デジタル3軸振動センサー「M-A342VD10」(トップ画左)と、防塵防水インターフェイス仕様の「M-A542VR10」(トップ画右)を開発し、2021年12月より量産を開始することを発表した。

両製品は、国土交通省が定めた河川用ゲート設備点検・整備標準要領ガイドラインの判定基準に準拠しており、速度・変位の出力に対応。振動の大きさに合わせた測定レンジの調整や、チャージアンプ、A/Dコンバーターなどの周辺機器は不要だ。

水晶式センサーのため、強力な磁界が生じるモーターを高精度に測定可能。また、デジタル出力のためノイズの影響を受けにくい仕様になっている。

なおこの新製品は、2021年11月25日から12月17日に開催される「SDGs Week EXPO for Business Online2021」にて紹介・展示される。

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