Fracton Ventures他2社、​NFTとメタバースを活用して文化都市開発を行う「MetaTokyo」を設立

昨今、アートや音楽業界では、ブロックチェーンを利用したデジタルデータの一種である、NFT(Non Fungible Token)が注目されている。

NFTは「代替不可能なトークン」という意味で、偽造不可能な鑑定書と所有証明書の役割を担っており、画像、音楽、動画などと組み合わせた資産価値があるデジタルデータの作成、流通を可能にする。

そうした中、Fracton Ventures株式会社、アソビシステム株式会社、ParadeAll株式会社の3社は、3DCGで作られた仮想空間とNFTを組み合わせたオープンメタバース上に、「グローバル文化都市トーキョー」を創り出し、国内外の様々なクリエイター、パートナー企業と事業展開を行うプロジェクト、「メタトーキョー」を推進する合弁会社、「MetaTokyo株式会社」を設立した。

今後3社は、MetaTokyoの保有するメタバースの土地において、音楽・エンタテインメント・フェスティバルの開催や、ライブ会場の建築、有名IPとのコラボレーション・プロジェクトを計画中しているという。

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